遠隔教育研究会 MINE 

(Multimedia Interactive Network for Education)

旧アドレス http://www.firstclass.soj.jp/soj_mine.htm

MINEの活動のご紹介

遠隔教育研究会MINEは通信の教育における利用・サービス実験、普及啓発活動を行っているボランティアの団体です。各大学、SOJなど多くのグループと連携を取りながら遠隔教育に関わる活動をしています。

MINEはBBCC教育プロジェクトの活動を引継いだもので、このプロジェクトの6年間の活動が報告書になっています。BBCC教育プロジェクトは総務省郵政事業庁のGIP(グローバル・インベントリー・プロジェクト)の「情報通信プロジェクト」の一つ「遠隔教育(生涯学習・遠隔囲碁・英会話等)」は、旧郵政省のホームページに登録されていました。

BBCCで1年間行われた「シームレスな遠隔生涯学習研究会」の討論は、多くの遠隔教育実験をふまえて以下のPDFファイルにまとめています。

1. 教育学習イメージ 2. 研究会の意見のまとめ 3. シームレスの概念図 4. 人材育成システム

これまでの活動

「遠隔デジタル工房」 パソコンの遠隔組立て指導(2002年6月30日)
帝塚山学院大学の花水木フォーラムに協力し、人間文化学部タジオとファーストクラスを結び、遠隔パソコン組立て指導が行われました。(回線 INS 64(テレビ電話)・ADSL(インターネット)を使いました。(新聞記事

2002年度も大阪府立枚岡樟風高校の遠隔授業を応援(2002年11月ー)
2001年度に続いて今年も遠隔授業のお手伝いをしてます。2002年度は、枚岡樟風高校の1年生に「ニューロキュ−ブの学習」で帝塚山学院大学の松本先生と学生が楽しい授業をしました。

大阪府立枚岡樟風高校の遠隔授業を応援(2001年10月ー)
2001年10月から行われた枚岡樟風高校の「情報と表現」の遠隔授業(帝塚山学院大学との双方向授業)の応援をしました。詳細は公開授業の報道提供資料新聞記事

講演「ITが教育にもたらす変革−教材としてのマルチメディア、道具としての通信−」(2001年8月30日)
大阪府教育委員会の「市町村教育委員会情報教育担当指導主事連絡会」で講演しました。
(講演内容についてはお問い合わせ下さい。)

I*EARN国際会議に参加(2001年7月8日〜13日)
(ケープタウン、南アフリカ)に参加しました。   詳細はhttp://jearn.kyushu-id.ac.jp/Africa/を参照して下さい。

情報通信月間に参加(2001年5月27日)
「遠隔教育を体験しよう!(空中庭園−帝塚山学院大学間デモ)
 情報通信月間に参加しました。

個人塾のビジネス化に協力 (2001年3月31日〜)
メンバーが「遠隔塾」(お茶の間を塾に!)としてサービスを開始しました。(新聞記事)

「国民文化祭・ひろしま2000」の「遠隔囲碁サロン」に協力
これはBBCC教育プロジェクトが提案した3つの形態の3番目の形態です。(新聞記事の一例)

 遠隔教育研究会会長 帝塚山学院大学人間文化学部 山本正樹
 
 事務局 東大阪市中鴻池町3丁目4-7
     ファーストクラス内 川村洋介 
     連絡先 川村洋介  アクセス

 TEL

 06-6745-7722

 FAX

 06-6744-1666